Vol.49

2026.01.23

「Uberは、偉大だった」の巻

上陸4日目ーペルー最終日。
いよいよ帰船日。
 
3泊4日、同じ行程のツアーを選んでいた菅原家。
 
なんと、近藤家と同じく、
自家焙煎コーヒー店を経営されていることが判明!
 
そんな奇遇ある?
 
長崎・野母崎の海辺にある「きまま焙煎所」。
https://kimama-tombolo.com/
 
すっかり意気投合。
あっという間に仲良しに。
 
最終日のタクシーも、飛行機も同じ便。
 
というわけで、
4人でぞろぞろと行動を開始!

ホテルをあとにし、
クスコ空港からリマ空港へ。
 
 
 

ツアーには、リマ空港からカヤオ港までの送迎が付いていた。
 
でも、帰船リミットは夕方。
今はまだ12時すぎ。
時間は、ある。
このまま港へ戻るには、ちょっともったいない。
 
ということで、送迎は断り、
自力でタクシーと交渉してみることに。
 
タクシー交渉、むずかしすぎ問題。
 
公的なところは、値段が高い。
ヤバそうなところは、ヤバい(笑)
 
慣れぬ値段交渉にチャレンジしてみるが、
いまひとつ、うまくいかない。
 
言葉の壁〜〜〜。

値段の感覚もよくわからない。
相場もわからない。
 
でも、帰船リミットはある。
ほどほどのところで折り合いをつけて、移動開始。

向かった先は、リマ新市街・ミラフローレス地区。
海沿いのショッピングモール、
ラルコマールへ。
 
リマ、急におしゃれ顔
ラルコマールは、崖の上から太平洋を見下ろせる、
 

 
崖の上。
海、どーん。
風、びゅーん。

なんとも開放的なショッピングモール。
カフェやレストラン、ショップが並び、
港町カヤオとは、また違うリマの顔である。

  
はい!撮るよー!
 
ぐるりと一回り。
ジェラートでカラダを冷やす。
 
 
 
スーパーで
クラフトビールを仕入れて・・
 
 
 
ペルーのご当地ソーダ、
「インカコーラ」。
 
コーラじゃない。マッチ寄り(笑)
 

そろそろ、タイムアップ!
帰船リミットだけは死守したい
 
タクシー交渉は難しい。
さっき学習した。
 
そこで「Uberを使ってみる?」と、だぁさま。
全員で、初Uberにチャレンジ。
 
すると——
 
一発、ドーン。
 
なんでこんなに楽なの。
なんでこんなに安いの。
なんでこんなに明朗会計なの。
 
「はじめからUber一択だったね。」
これが、ペルーでの一番の学び(笑)

 
Uberは、偉大だ。

 
ありがとう!
いや、それはこっちのセリフ。
 

無事、カヤオ港へ
無事、カヤオ港へ戻る。
 
あとは、出店でチャリ銭の処理。
 
ペルーのお金を使い切りたい。
でも、何を買う?

 
そこで出会った、ラマくん。「野田くる?」
 
というわけで、ラマくん、無事スカウト。
ようこそ、野田へ(笑)
 
西海岸。
 
 
 
夕暮れ時。
 

 
夕日がきれい。
 

 
長かったようで、あっという間だったペルー上陸作戦。
 
マチュピチュ。
ワイナピチュ。
クスコ。
リマ。
カヤオ。
 
無事、行って、帰って来ました!
 
 
高山病も、雨も、交渉も、行列も、全部ひっくるめて、
ペルーいいところ。
 
ありがとー!ペルー!
 
 
🌀To Be Continued🌀

4日間を振り返ってみて

そもそも——

日本からペルーは、遠い。
 
東京からリマまでは、基本的に乗り継ぎあり。
待ち時間も含めると、体感は《一日半コース》。
 
でね。
「ペルーまでが遠い」だけじゃなかった。
 
リマに着いても、
マチュピチュは、まだまだ遠い!
 
ここが落とし穴。
 


 
カヤオ港からマチュピチュまでの流れを、ざっくり整理すると——
 
① カヤオ港 → リマ
 タクシーで約20km。
 所要時間は、だいたい40〜50分。
 
② リマ → クスコ
 飛行機で、いきなり高地へワープ。
 飛行時間は約1時間20分。
 距離感としては、大阪〜福岡くらい。
 
③ クスコ → マチュピチュ村(アグアス・カリエンテス)
 体感としては「ここからが長い」。
 車で駅へ向かい、そこから列車に乗り、マチュピチュ村へ。
 半日仕事。ざっくり4時間コース。
 
④ マチュピチュ村 → 遺跡入口
 ここは比較的サクッと……のはずが、
 実際には、待ち時間もある。
 バス待ちに約1時間。
 そこから山道をバスで約30分。
 
⑤遺跡入口 → ビューポイント
 サーキット1・2・3
 どれか1つ?それとも全部?登山する?インカ道を歩く?!
 
 
つまり——
 
リマは入口。
クスコも入口。
 
そこからさらに、奥へ奥へ。
マチュピチュは、簡単には辿り着かせてくれないのである。
 
そして、
マチュピチュ遺跡も、また入口。
 
そこからがまた無限。
 


 
そして、忘れてはいけないのが、標高差!
 
カヤオ港〜リマ:ほぼ海抜0m
クスコ:標高3,400m前後
マチュピチュ村:標高2,000m前後
マチュピチュ遺跡:標高2,400m前後
 
クスコは、飛行機を降りた瞬間から高山病リスクが始まる。
 
ちょっとした坂でも、
「ふぅふぅ」
「くらくら」
「心拍数アップ」
「貧血みたい……」
となる人もいる。
 


 
追記

周囲ではいろいろ勃発。
 
・迎えが来ない
・ホテルが取れていない
・飛行機の遅延&欠航で延泊
・携帯&財布スリ
・タクシーぼったくり
 
……「旅ってこういうもん」が、濃縮されていた。
 


 
長時間移動&標高差+お天気ガチャ+時々トラブル。
これが、マチュピチュ旅の大きな壁。
 
飛行機、車、列車、バス。
乗り継いで、揺られて、待って、登って、また待って。
 
マチュピチュは、
「はい到着、どうぞ見学〜」
なんて、簡単には迎えてくれない。
 
でも、だからこそ。
 
やっと目の前に現れたあの景色に、
心の底から「来たーーー!」となる。
 
遠い。
ほんまに遠い。
 
でも、その遠さ込みで、マチュピチュ。
その、道中を全部を楽しむのが、マチュピチュ。
 
簡単に行けないからこそ、
一生ものの旅になる。
 
チャレンジしてよかった。
 
 

  LIST  BLOG TOP  MAIN