あ
上陸4日目ーペルー最終日。
いよいよ帰船日。
3泊4日、同じ行程のツアーを選んでいた菅原家。
なんと、近藤家と同じく、
自家焙煎コーヒー店を経営されていることが判明!
そんな奇遇ある?
長崎・野母崎の海辺にある「きまま焙煎所」。
https://kimama-tombolo.com/
すっかり意気投合。
あっという間に仲良しに。
最終日のタクシーも、飛行機も同じ便。
というわけで、
4人でぞろぞろと行動を開始!
4日間を振り返ってみて
そもそも——
日本からペルーは、遠い。
東京からリマまでは、基本的に乗り継ぎあり。
待ち時間も含めると、体感は《一日半コース》。
でね。
「ペルーまでが遠い」だけじゃなかった。
リマに着いても、
マチュピチュは、まだまだ遠い!
ここが落とし穴。
カヤオ港からマチュピチュまでの流れを、ざっくり整理すると——
① カヤオ港 → リマ
タクシーで約20km。
所要時間は、だいたい40〜50分。
② リマ → クスコ
飛行機で、いきなり高地へワープ。
飛行時間は約1時間20分。
距離感としては、大阪〜福岡くらい。
③ クスコ → マチュピチュ村(アグアス・カリエンテス)
体感としては「ここからが長い」。
車で駅へ向かい、そこから列車に乗り、マチュピチュ村へ。
半日仕事。ざっくり4時間コース。
④ マチュピチュ村 → 遺跡入口
ここは比較的サクッと……のはずが、
実際には、待ち時間もある。
バス待ちに約1時間。
そこから山道をバスで約30分。
⑤遺跡入口 → ビューポイント
サーキット1・2・3
どれか1つ?それとも全部?登山する?インカ道を歩く?!
つまり——
リマは入口。
クスコも入口。
そこからさらに、奥へ奥へ。
マチュピチュは、簡単には辿り着かせてくれないのである。
そして、
マチュピチュ遺跡も、また入口。
そこからがまた無限。
そして、忘れてはいけないのが、標高差!
カヤオ港〜リマ:ほぼ海抜0m
クスコ:標高3,400m前後
マチュピチュ村:標高2,000m前後
マチュピチュ遺跡:標高2,400m前後
クスコは、飛行機を降りた瞬間から高山病リスクが始まる。
ちょっとした坂でも、
「ふぅふぅ」
「くらくら」
「心拍数アップ」
「貧血みたい……」
となる人もいる。
追記
周囲ではいろいろ勃発。
・迎えが来ない
・ホテルが取れていない
・飛行機の遅延&欠航で延泊
・携帯&財布スリ
・タクシーぼったくり
……「旅ってこういうもん」が、濃縮されていた。
長時間移動&標高差+お天気ガチャ+時々トラブル。
これが、マチュピチュ旅の大きな壁。
飛行機、車、列車、バス。
乗り継いで、揺られて、待って、登って、また待って。
マチュピチュは、
「はい到着、どうぞ見学〜」
なんて、簡単には迎えてくれない。
でも、だからこそ。
やっと目の前に現れたあの景色に、
心の底から「来たーーー!」となる。
遠い。
ほんまに遠い。
でも、その遠さ込みで、マチュピチュ。
その、道中を全部を楽しむのが、マチュピチュ。
簡単に行けないからこそ、
一生ものの旅になる。
チャレンジしてよかった。