Vol.36

2026.01.10

「上陸できたー!」の巻

ツアー申込を忘れ、
一度はあきらめ、
ちーん……となっていたところからの、起死回生!
 
イースター島停泊3日間の中日。
近藤家のツアー当日がやってきた!
 
いい天気!
お天気の神さま、ありがとう!

あとは波の高さだ。
 
 
前日にポストへ投函されていた集合時間を確認し、
ビスタラウンジへ。
 
クルージングディレクター田中さんがさばいてる。
 
「C3の方は、案内に従ってお進みください!」
 
自分達の番がやってきた〜〜
どうやら順調に進んでいるっぽい!いいぞ。

 
 
事前に受けた
「テンダーボートへの乗り移り方」レクチャーのおかげで、
みんなイメージはばっちし。
 
波も穏やか。
ぜんぜん問題なし。
いい感じ!


 
乗船!よし!
レッツゴー!
 
 
PEACEBOATを離れ、数十分。
 
ついに——
イースター島、上陸!
 

 
やたーーーーー!!!!
 
 
 
 
さて。
 
テンダーボートを降りた瞬間、
さっそく一体のモアイが出迎えてくれた。
 
……けど、なぜか背中向き。ツンデレか。
 

 
近藤家が参加したツアーは《コース❸》

ラノ・ララク、アフ・トンガリキ、ハンガ・テエ・バイフへGo!!
 


 

 
空港、ゴミ処理施設、ホテル、バンガロー、集落。
島の暮らしを横目に眺めながら、バスは進む。

 
沖から見ていた島とは違って、
やっぱり、でかい。
 
 
 

 

ちょこちょこ点在するモアイくん
こんにちは!

途中で、ウシさんが道を阻む。
 
 
 
「ど〜もぉ〜」
ごあいさつ〜!!


 
のっそのっそ。
運転手さんも、まったくあわてない。

 
「どうぞごゆっくり〜」
って言われた気がした。ありがと〜!

 
 
 
道は続く。

 
 
 
目に映るものすべてがキラキラしてる。

ハンガロアの港から、
かれこれ40分くらい走ったかな?
 
見えてきた〜〜〜〜!
モアイさん〜〜〜〜!
いっぱいいる〜〜〜〜!
 
ついに来た!ラノ・ララク!

 
ここは、
《モアイの製造工場だった》
と言われている場所、
 
にゃんだわ。

ゆっくりみってってー。
 
 

 
ありがとー(笑)

製造途中のモアイや、運搬途中のモアイが、
いまもそのまま残っている。

 

ノリノリのガイドさんと、
頼れるCCさんの最高タッグ!
 
PEACEBOATのツアー、
これは課金の価値あり(笑)
 
うしろをしっかりついて行く。

一見、ただ転がっているだけにしか見えないモアイも、
背景を知ると、見え方がぜんぜん変わる。


 
四方八方からパシャパシャ
 
デジタル時代はいい。
フィルム残量を気にしなくていい。
 
ハンパないオーラ。
 
 
 
圧巻。
 
高台へ上る。
 

 
製造中のモアイ。
 

 
石から切り出し途中のモアイ。
 
 
 
 
近くで見ると、とにかくでかい。
 

 
これをどうやって立てたのか。
島のあちこちへ、どうやって運んだのか。
 
いろんな説があるらしいけれど、
 
ほんとに当時の人たちがやってのけたのかと思うと、
すごすぎて、逆に信じられない。
 
いや、目の前にあるんだから、
やったんだろうけど。
 
すごすぎて、脳が追いつかない。
 
 
そして、正座をしているような、
足のある珍しいモアイがあった。
 
名前は、モアイ・トゥクトゥリ。
 
一般的なモアイとは、
顔つきも姿勢もぜんぜん違う。
 
足を折って座っているような姿で、
ひげのような表現もあり、
どこか人間っぽい。
 
おしりも丸見え♥いやーん。
 
モアイ界の異端児。
いや、クセ強めの先輩。
 
そして、
 
ふと遠くに目をやると——
 
お〜〜〜〜〜!
 
写真で見たことあるやつ!
15体のモアイが並んでる〜〜〜〜!
 
アフ・トンガリキ!
 
よし、Goーー!
 

ハイカーちなみは、
てっきり歩いて行くのかと思っていた。
 
……バスに乗せて連れて行ってくれた。
 
そっか(笑)
 
 
今度はウマさんのお出まし〜
「楽しんでまっかー」
 
もちろんです!!!

ここで、ちょいとコラム。

船内には「CC」と呼ばれる人たちがいる。
 
CC。
シーシー。
 
最初は何の略かと思った。
 
コーヒー係?
クルーズ係?
困ったときに駆け込む係?
 
惜しい。
いや、ある意味ぜんぶ合ってる?(笑)
 
正式には、
Communication Coordinator
コミュニケーション・コーディネーター。
 
いわゆる、通訳ボランティアさんである。
 
でも、ただの通訳さんではない。
 
船内イベント、講演、寄港地ツアー、国際交流プログラム。
日本語、英語、韓国語、中国語、スペイン語……
 
いろんな言葉が飛び交うPEACEBOATで、
人と人のあいだに立ち、
言葉と文化と空気をつないでくれる人たち。
 
つまり、船内の多言語交通整理係。
いや、世界一周版・人間Google翻訳。
 
プラス、空気まで読める高性能タイプ。
これが本当にすごい。
 
「英語が話せる」と、
「通訳ができる」は、まったく別物。
 
しかも船の上では、
 
講演もある。
ツアーもある。
交流会もある。
突然の質問もある。
 
たぶん、予想外の無茶ぶりもある。
 
そのたびにCCさんたちは、
耳を澄ませ、頭をフル回転させ、
言葉の橋をかけてくれている。
 
近藤家、勝手に尊敬。
 
CCさんがいなかったら、
PEACEBOATの「世界とつながる感」は、
たぶん半分。
 
いや、もっと。
 
船を動かすのはエンジン。
でも、船内の人と人を動かしているのは、
 
CCさん!
 
イースター島でご縁をいただきいたサリーさん。
最高のツアーでした。
 
もってるな近藤家。いぇーい!

サリーさんのおかげで、
ハイテンションガイドさんが、
ただのハイテンションじゃないこともわかり(笑)
 
15体のモアイ像が並ぶ、
アフ・トンガリキに到着!

 
 
ほんまに目の前にいる〜〜〜!
 
「モアイさん、こんにちは〜〜〜!」
「近藤家、会いにきましたよ〜〜〜!」
 
自由時間は、ほんの30分ほど。
あっちこっち駆け回る。
 
広い。
とにかく広い。
 
端から端へ行くだけで、
え、もう15分!?
 
駆け足の写真撮影会。

 
背後から、
 
無賃乗船トリオも小躍り〜   イースター島だぜぃ! 
みんなやってるよねー
ネタ合戦。
 
 
 
 
 
 
地球にぶらさがってみた
どうだ!(笑)
 
はい、ニコイチ。
 

周囲の山もすごい。
 
なんだ、この感じ。
 
すごいものを見ているのに、
心がざわざわするというより、
すーっと静かになる。
 
放置されたら、
たぶん1週間でも、
ぼ〜〜〜〜〜〜っとしていられる場所。
 
……というのも束の間。
後ろ髪をひかれながらも、タイムアップ。
 
次の場所へ。
さようなら〜、モアイさん〜。

 
最後は、島の南部にある
ハンガ・テエ・バイフ。
 
ここは、
かつてのラパヌイの集落を
再現した場所。
 
 

藁の住居、家畜小屋、野菜の栽培施設などがあり、
この島で人々がどう暮らしていたのか、
 
こんな絶海の孤島にたどり着き、
暮らしをつくり、文化を築いた人たち。
 
想像を絶する。
 
 
そしてその後、
外から来た人々や時代の波に巻き込まれ、
奪われ、消され、変えられていった歴史。
 
知識として読むのと、
その土地を実際に踏むのとでは、
やっぱりぜんぜん違う。
 
風。
土。
空。
海。
 
そこに立ってこそ、肌で感じるものがある。


 

 
港への道すがら。
「あ!PEACEBOAT!」
 
こいつかわいい。
目がある!
 

 
テンダーボートだ〜
あ〜おしまい〜
 

いやしかし。
 
ツアー時間「3時間」
ピンポンダッシュかと思いきや、
 
前後の移動も含めると、まぁまぁ一日仕事。
 
存分に楽しませていただきました。
大満足!
 
とんだハプニングも、
終わってみれば旅のスパイス。
 
楽しみ、倍増(笑)←笑えてよかった
 
近藤家をイースター島に下ろしてくれた神さま、
本当にありがとう!

 
 
 
クルー、スタッフのみなさん、ありがとう!
 

 
まだまだ旅は続く!
 
🌀To Be Continued🌀
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