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おひとりさま離脱旅? 第5話のはじまり、はじまり〜!
5泊6日 ざっくりスケジュール
1日目:ブエノスアイレス観光・泊
2日目:イグアスへ移動→アルゼンチン側観光・泊
3日目:ブラジル側のイグアス観光・泊
4日目:サンパウロへ移動→観光・泊
→5日目:サントスへ移動→観光・泊
6日目:サントス観光→ピースボートへ帰船
ブラジル。
でっかい都市のわりに、ネットが弱い。
つながっても「3G」遅い。これが地味に致命傷。つまり、リアル検索に頼れない!
そこで出発前に、必要そうなポルトガル語を仕込んでおいた。
「サントス行きのバス乗り場はどこですか?」
「サントスまでのチケットを買いたいです」などなど、もはや、これが生命線⋯
さぁ、出発!
サンパウロの地下鉄は昨日制覇した!と、今日は余裕綽々〜。
地下鉄ジャバクアラ駅で降りて、まずやること。
「ポリスを探す」
これも、もはや手慣れたものよ。わはははは!←ドヤ顔w
質問帳を見せると、まあ的確に教えてくれる。困ったときも、困ってなくても、ポリス一択。間違いなしw
そして無事、長距離バスターミナル(Terminal Intermunicipal do Jabaquara)に到着。
いやしかし、でかい。でかすぎる。バス会社も多すぎる。
とりあえず、昨日調べた〈Cometa〉。初志貫徹。決めたバスに乗ろう〜
だぁさまと待ち合わせているバス停を伝えると、
「はいはい、ジョゼ・メニーノね。OK!」みたいな返事(←雰囲気)で、チケット購入。
よし。これでサントスに行けそうだ!
……知らんけどーw
めっちゃピカピカの、リムジンみたいなバスが到着。
「こりゃ、楽ちんだ〜♫」
そして、バスが動き出した瞬間——
はっ!
脳内に、突然の不安が芽生える。
「これ、サントスじゃなくて、
ヨントスとかに着いたらどうしよう……」
おやじもびっくりなギャグが、
勝手に浮かぶ。
うむ。
まだ、余裕はあるらしい(笑)
Googleマップで現在地を確認したい。
しかし、Wi-Fiは通じない。
予定では、1時間40分。
かなりの山越え。くねくねの高速道路。
もう、バスに身を委ねることにしよう。
……あ、海が見えた!
どうやら、
ちゃんとサントス方向へ向かっているっぽい。
きっと、こんな感じ。↓
ぴーちゃん作
私は、さらに次の終点駅まで乗る。
いよいよ、だぁさまと待ち合わせた場所に近づいてきた(勘)。
バスが止まった。が、誰も動かない。信号で止まっただけか?
「もうちょっとかな?」と思って見送る。ところが。どんどん目的地から離れていく~(勘)⋯え?
そう。終点だと思ってた。でも終点じゃなかった~ぽい~!
そしてここで気づく。
「下りたいところで『下ります』って言わないと、下ろしてもらえないやつ( ꒪⌓꒪)!」
慌てて運転手さんのところへ向かうが、
このバス、ゴージャスすぎて、客室と運転席が完全セパレート。重厚な扉を開けて出陣しないといけない〜
ここは一体どこだ?!どこまできた?!
地図アプリ。頼む、動いてくれ~!
おっ、
まあ、歩けない距離ではなさそうだ。よし!
どうやら、José Menino(ジョゼ・メニーノ)から、2kmほど通り過ぎてしまったらしい。
LINEする。現在地よ届け〜。炎天下を、てくてく引き返す。
一方、事情が伝わったのか、
だぁさまも、私のほう(勘)へ向かって歩いてきてくれていた。
目の前に広がる、サントス湾。
真っ青な空。
ずらりと並ぶヤシの木。
砂浜では、少年たちがビーチバレーに夢中。
これぞ、ブラジルの海辺!
せっかくここまで来たんだもの。
このロケーション、楽しまねば〜!
さぁ、さらに歩く。
目指すは、ゴンザーガ地区にある、パルケ・バルネアリオ・ホテル(Parque Balneário Hotel)。
バスをおりてからホテルまで、結局ーー
炎天下・病み上がり・気疲れコンビで、約4km〜〜〜!
ホテルにチェックインした瞬間、そのままお昼寝ーー。
そりゃ、バタンキューするわ(笑)
ようやく、近藤家活動再開!
ここは、世界最大のコーヒー輸出港として栄えたサントス。
コーヒー屋として、這ってでも行かねばならぬ場所がある。
よし。
気合いを入れて、出動!
目的地は、ザ・観光地——
Museu do Cafe(コーヒー博物館)。
かつてコーヒー取引の中心だった、
旧・コーヒー取引所の建物である。
そういえば、よく聞かれる。
「今回の南回り、あちこちで豆を仕入れるんですか?」
いやいやいや。
コーヒーが育つのは、主に内陸の山岳地帯。
PEACE BOATは、港めぐり。
コーヒー産地のメッカへ、
そう都合よく行けるはずもなく(笑)
というわけで——
仕入れならぬ、お土産獲得を目指す!
ついでに、
コーヒーの歴史も堪能しよう〜!
現地に到着!
見渡せば——
右も左も、ピーボだらけ(笑)
「あ、だぁさまー!」
あっちからも、
「あ、だぁさまー!」
こっちからも、
「あ、だぁさまー!」
……あ、そうだった。
舞台上でぶっ倒れて以来、妄想が妄想を呼び、船内では、えらいことになったままだった!
「ご心配、ご迷惑をおかけして、本当に申し訳ありませんでした」
ひたすら頭を下げる、近藤家。
「生きてて、よかった〜」と、涙まで流してくれる人もいる。
みんなの笑顔を見たら、
緊張の糸が、ぷつん。
そして急に——
お腹が減ってきた〜!
向かったのは、ポルトガル料理のお店、
Tasca do Porto(タスカ・ド・ポルト)
https://www.tascadoporto.com.br/
陽気な店員さんに迎えられ、こちらまで、つられて笑顔。
おいしいごはんと、底抜けの明るさに、元気をいただきました〜!
食欲が戻って来た。
よし。
復活の仕上げは、
やっぱり「食」!
ホテルのあるゴンザーガへ戻り、
Seu Gonzaga Pizzaria(セウ・ゴンザーガ・ピッツァリア)へ 🍕
うまーーーーーい!