ハワイまであと3日!
いよいよ、明日《日付変更線》をまたぐ!
飛行機旅だと、こうだ。
「ただいま日付変更線を越えました。日付(時間)を◯◯にしてください」
以上!
出発地から目的地へ、調整は一発でドン。
空の上はシンプル。
……が、船旅は違う。
船は、地球の経線(経度線)をじりじりまたいでいく。
理屈では、経度15°で1時間ずつズレる世界。
だから船内新聞が言う。
「就寝前に、時計を1時間進めてください」
この「就寝前」ってのがミソ。
12月17日:乗船3日目に初の時差調整
→UTC(協定世界時)+10/日本との時差+1
12月19日:+11/日本との時差+2
12月21日:+12/日本との時差+3
そして、
21日の夜に配られた船内新聞が言う。
「就寝前に、日付を1日お戻しください」
いよいよきたー!
日付変更線を越える!
何時かな〜?
見えるかな〜?
何色かな〜?(笑)
てなわけで、同じ日、
21日(日)を2回過ごすことになる。
2回目の12月21日:−12/日本との時差−21
↑ここ、ちょっと理解するのに時間かかるよね〜。
そして気づく。
ハワイまで「あと3日」じゃない。
「あと4日」だ…( ꒪⌓꒪)はっ
いやしかし、
こんな経験、船に乗った人にしかできない。
すごい体験だ。
そこで私の脳内は、別方向への航海を始める。
「日付が2回あるなら……誕生日も2回?」(笑)
船では誕生日に、長方形の超・甘々ケーキがもらえる。
先日、小徳さんのお誕生日で経験済み。
8人で分けても余る、あの存在感。
もし12月21日が誕生日だったらケーキ2連チャン?
それはキツい!
甘さが太平洋レベル!(笑)
(実は私、甘い物はそんなに得意ではない。)
…いや、甘党の人には夢のシステムか。
そうそう、
YouTubeで知った話。
世界には、数kmで“ほぼ1日”ズレる場所がある。
アラスカのリトル・ディオミード島(米)と、
ロシアのビッグ・ディオミード島(露)。
距離は約3.8kmなのに、日付変更線のせいで
「昨日の島」と「明日の島」
みたいに語られるらしい。
なんかロマンあるよね〜。
地図で調べてみて〜。おもしろい。
さて。
今日だ、明日だ、何日だ、何曜日だ、誕生日だ、と、
日常の“決まり事”は多い。
けれど、
考えてみれば、
日付も時間も記念日も、
そもそも日付変更線も、
結局は「人が決めたルール」。
事実は、
太陽が昇って、沈むこと。
そして今、生きていること。
……あれ。
ロマンチックというより、哲学に着地?
じゃ、もうちょっとロマンチック路線でいこう。
「君と一緒に、21日を2回も過ごせるなんて。
僕はなんてハッピーなんだ」
なんてセリフを言う人が、
船内のどこかにいるかもしれない。
キャ〜♥(いたら教えてね)
おまけ
補足 くどいよね〜でも腑に落としたいよね〜って話(笑)
日付変更線は、22日の朝9:30に越えたらしい。
つまり⋯
22日の朝9:29の次が、
21日の朝9:30になる、ということ。
時間が少し戻るというより、
日付が1日戻る感じ。
このときの時差は、
日付変更線の手前:日本との時差+3時間
日付変更線の向こう側:日本との時差−21時間
この瞬間、日本では
22日の朝6:29→6:30。
日付変更線を越えるまでは、
日本より少し早く朝日を拝むことができる。
そして越えたあとは、
今度は日本より遅い朝日を見ることになる。
理屈としては、わかってしまえば「なるほど」なんだけど、
そこにたどり着くまでが、ちょっとややこしいよね〜。